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これらはあくまで一例です。スポーツカー、チューニングカーだけではなく、ノーマル車、軽自動車、セダン、ミニバンなど、普通自動車の整備やチューニング、オーバーホール以外のご依頼も、確かな技術と知識を用いて確実に仕上げております。

 TOPSPECIAL CARSDEMO CAR > 180SX Model No.2 VERTEX Aero installation diary

OKレーシングのもう1つの180SX(Model No.2)がVERTEXエアロで進化。
その過程を追う日記です。


 180SX VERTEXエアロ装着日記
180SX VERTEXエアロ装着日記

第1回
 
そんなわけで(どんなわけだ?)始まりました、新しい日記もの。
今回は、「180SX」にT&E様の製造するエアロブランド「ベルテックス」を取り付けて、どのように変化するかを追う
名付けて「ベルテックスエアロで格好よくなろう計画実践日記」(別称:VERTEXエアロ装着日記)です。

当社には、従来の白い180SX(Model No.1)の他に、黒い180SX(Model No.2)がいたりします。


この黒い180SX(以降「180SX-2」)ですが、フロントが社外、その他が後期純正というエアロ構成になっており、
いつかはフルエアロにする予定ではあったのですが、特別見た目に変ではなかったため、そのまま放置となっていました。

が、後期純正は物は良いのですがローフォルムを演出するのにはどうしても役不足であり、迫力にも欠けてしまいます。
またよく見ればフロントの社外エアロとラインが微妙に異なるため、スマートで美しい状態であるとは、あまり言えません。

このような状態を解決し、後期純正では演出しきれないフォルムを作るべく、どうしようかと思っていたところ
当社のS15や白180SXがVERTEXでキメていた事を思い出し、この180SX-2も統一しようと相成ったわけです。

ということで、見た目にそこまで変ではない構成の車(ここでは例として180SX)にVERTEXエアロを取り付けたらどう変化していくのか?を追っていく事にしましょう。



決まれば後は行動です。T&E様に早速注文。
数日後、大人を3人くらい詰め込んで輸送できそうな(?)大きな箱が届きました。


180SX-2とエアロの入った箱のツーショット


記念撮影(?)が終わったところで、いざ開封。そして180SX-2に取り付けられていたエアロを取り外し仮合わせを開始です。



「仮合わせをしてみた」の図


まだ仮組みであり、塗装もしていない段階ではありますが、それぞれのラインをご覧ください。
フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーそれぞれのデザインと下のラインが統一されたため、車高が低く見えるようになり
元々の構成よりは大分格好良くなっている事が解ります。



サイドステップ


サイドステップは純正からの交換なのでかなり迫力がでました。張り出し具合や車高の見ためは別物です。



リアバンパー


リアはサイド以上に変化しました。純正の丸く迫力のなかったバンパーから、大きく見え、かつ車高も低くみえ、ボリュームが出ました。
それでいて、派手すぎず美しく見えるデザインは流石です。

T&E製のエアロは品質も良く、取り付けに当たってはほとんど無加工で装着する事ができます。
無加工でも充分美しいスタイルになりますが、より美しく仕上げるために、仮合わせ後にチリ合わせを行います。
元々の造りが優れていますので、チリ合わせも微量で済ませることが可能です。

チリ合わせが終われば、いよいよ塗装となります。塗装後の作業は次回をお待ちください。


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