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OKレーシングは自動車チューニング、オーバーホールのスペシャリストとして、お客様に合法的かつ壊れにくいチューニング、オーバーホールのご提案をしております。車検やオイル交換などお車のメンテナンスもお任せください。
- 主な取扱い車種 -
トヨタ
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・MR2(SW20) MR-S
・スープラ(JZA70 JZA80)
・マークII クレスタ チェイサー
(JZX81 JZX90 JZX100)
・ソアラ(JZZ30)
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(ST185 ST205 ST215 TA22)
ダルマセリカ
ニッサン
・シルビア 180SX
(RS13 RPS13 PS13 S14 S15)
・スカイラインGT-R
(BNR32 BCNR33 BNR34)
・スカイライン
(HCR32 ECR33 ER34 V35)
・PGC10 ハコスカGT-R S20
・フェアレディZ - 300ZX
(S30(432 240Z) Z32 Z33)
・ローレル
(C31 C32 C33 C34 C35)
これらはあくまで一例です。スポーツカー、チューニングカーだけではなく、ノーマル車、軽自動車、セダン、ミニバンなど、普通自動車の整備やチューニング、オーバーホール以外のご依頼も、確かな技術と知識を用いて確実に仕上げております。
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現在製作中のデモカー
S15シルビアの製作日記です。
どんな車に仕上がるのでしょうか？
＜初めて読む方は、「第1回」からご覧ください＞
現在製作中のS15デモカー製作日記第7回目！
タイムリミットまで残り1週間を切ってしまい、スタッフ全員かなり焦っていますが
それでも出来る事は確実にやる為に、慎重に作業しているこの頃。
ここまで出来ているのですから、やはりタイムリミットまでには絶対に完成させて
お披露目させなければもったいないです。
後はやる気と根性があれば何とかなる！！…一番欲しいのは時間なんですが。（汗）
では、日記第7回目！どうぞご覧ください。
（前回までの様子はこちらを参照してください）
車の司令塔であるコンピュータは、今回TOMEI製のフルコンピュータ
「レイテック」を採用しています。
パソコンで手軽にセッティング出来る種類の中でも、性能は折り紙つき！
エアフロレスでエンジンレスポンスも最高です。
エンジン等の機関系のセットアップが完了し、いざイグニッションON。
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エンジン1発で始動しました！やはり嬉しいものです。
このS15シルビアは、第1回目の日記にもあるように元々オーテックバージョンのものでして、
NA（SR20DE）エンジンのモデルしかないのに、これをターボ（SR20DET）エンジンに載せ換えています。
エンジンが違えばそれを制御するコンピュータ、その他周りのパーツも当然違う訳でして、
何処か1個所でも狂ってしまうと、エンジンが回らないばかりか損傷してしまう事もあります。
※第6回の内容から、フロントバンパーを装着しています。
VERTEX製のフロントバンパーです。
組み上がったエンジンルームはこんな感じです。
全体ビューは、後日洗車後にお見せ致します。次回をお待ちください。
といった所で、第7回目はここまで。
エンジンが掛かってしまえばこっちのものです。
それぞれ異常が無いか確認し、点検した上で作業終了。お疲れ様でした！
…とはなりません。
エンジンが掛かって点検完了したとしても、まだやる事があります。
詳しい方なら多分お解りになると思いますが、このS15は組み上がったばかりなので
慣らしを全くしてないし、セッティングもまだなのです！！
これらの作業は非常に重要でして、してあるのとしていないのでは
性能や耐久性・安全面等の面でかなりの差が表れますので、絶対に必要な作業です。
これらをこなすには技術や知識も当然必要ですが、それ以上に時間を必要としますよね？
…残り時間は、あと
…今一番欲しいものは「時間」です。（涙）
この続きは第8回目をお待ちください！
…の前に、タイムリミットに間に合ったかどうかを記した番外編をどうぞ！
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