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 (S30(432 240Z) Z32 Z33 Z34)
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 (C31 C32 C33 C34 C35)

これらはあくまで一例です。スポーツカー、チューニングカーだけではなく、ノーマル車、軽自動車、セダン、ミニバンなど、普通自動車の整備やチューニング、オーバーホール以外のご依頼も、確かな技術と知識を用いて確実に仕上げております。

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GR86のNAチューンをご紹介いたします。
吸排気系をメインにGR86へチューニングを施した事例です。


 GR86(ZN8) NAチューニング

OKレーシング GR86のNAチューニング事例

 

GR86(ZN8)は排気量が2.4Lで、86(ZN6)と比較して0.4L分アップされています。その効果もあってGR86は馬力トルクともにアップしていますが、純正状態では4200回転付近で約3キロほどダウンし馬力も4000回転付近から伸びることなく停滞しています。



まずは純正状態のGR86でダイナパックを使用してパワーチェックを行ってみました。
TCFは1になります(弊社では、如何なる時でも原則TCF1で計測しており、リアルな数値が表示されます)。



最高馬力は203.7PS、最大トルクは22.53kでした。
4000回転辺りでは、馬力は約114PSで停滞し、トルクは19.72kまで落ち込んでいます。

GR86は2400ccという排気量の効果で以前の86の時よりもトルクダウンや馬力の停滞は感じにくいですが、それでも若干感じてしまいます。



当店のデモ車GR86には、アペックスのフルエキゾーストを採用しました。
これは、旧デモ車である86にも採用していましたが、多数のエキマニと比較してトルクダウンがなく綺麗な馬力曲線を描いていたことが理由です。



また、GR86にはインテークDプラス CFRP(ドライカーボン)製品とスーパーサクションキットも採用しました。
こちらも旧デモ車である86にも採用しておりましたが効果があったことが採用の理由になります。

インテークDプラスの効果
◆ 純正レゾネーターBOXを外し吸気管を増設することで、吸気パフォーマンスを向上
◆ 3Dスキャンを使用し無駄の無いレイアウト設計、スムーズな吸気を実現
◆ ドライカーボン仕上げが、エンジンルームをスポーティーに仕上げます
◆ バンパーサイドから入るフレッシュエアーをダイレクトに吸入、安定したトルクとパワーを発生

スーパーサクションキットの効果
◆ サクション抵抗を減らしてレスポンスアップ
◆ 滑らかなテーパー形状を与えることで、スムーズな吸気を実現
◆ 純正比25%軽量化
◆ エンジンルーム内のドレスアップ性向上



加えて、GR86のエンジンルーム内の温度を極力下げたいため、ビリオンのスーパーサーモバンテージ シリカファイバー(1650度対応)を採用しました。



GR86はNAと言えども、燃焼室に熱い空気が入りますと酸素濃度が落ちるため出力はどうしても落ちてしまいます。
熱をエンジンルームに極力出さないように耐熱処理をし、インテークDでフレッシュエアーをエアクリーナーBOXに誘導することで熱源によるGR86の馬力ダウンを抑えるようにしました。



アペックスのGR86フルエキゾーストシステムのメリットはエキゾーストマニホールドの形状にあります。
どんなに良いECUセッティングであろうと、エキゾーストマニホールドが悪かったらトルクダウンは直せませんし馬力も伸びません。

アペックスのエキマニは、ECUセッティングなしで装着したのみでGR86のトルクの谷が直り、触媒が1つになることで中間から高回転まで伸びるパワーへと変化します。



ドライカーボンは大変軽く高級感があります。
アペックスのスーパーサクションは純正のバンドで取り付けることができますので取り付け時の安心感もあります。
取り付け後はエンジンルームが映えます。





GR86の構造上、エキマニを取り外すとオイルパンにアクセスすることが容易になります。
今回はエキマニの交換作業を行うので、オイルパン周りの対策作業をついでに行うことにしました。



GR86はサーキット走行時やブレーキング時にエンジンオイルがフロント側にオイルが偏ってしまい、加速時にオイルが戻ってこずエンジンブローする事例があるようです。
この問題に対してトラストのオイルパンバッフルを取り付けることで対策致しました。

また、GR86は新車製造時のシールガスケットがストレーナーに詰まっている車両が多数確認されているそうです。
オイルが吸えなくなってしまうと最悪の場合エンジンブローを起こすため、このタイミングでストレーナーに詰まりがないかどうかを確認し、シールガスケットをしっかり取り除いたうえでガスケットを塗布して組み付けなおします。



さらに、オイルパンにも耐熱材を貼ります。



エキゾーストマニホールドは900度ととても高い熱を発生します。

耐熱材を巻いていないとGR86のオイルパンが大変熱くなり油温が上昇してしまいます。
また耐熱材を巻くことで付近のゴム部品エンジンマウントの保護やカプラーなどのプラスチックの保護にもなります。
ゴム製品は熱の影響で劣化が大きく進む性質があります。
オーバーパイプへの耐熱加工はステアリングラックブーツの劣化を防ぐためにも効果的だと考えます。



オイルパン周りの対策作業が終わったら、いよいよフルエキゾーストシステムの取り付け作業を行っていきます。
耐熱処理を施したエキマニを組み付け、マフラーまで換装します。



GR86にインテークDプラス+スーパーサクションキットとフルエキゾーストシステムの組み付けが完了したら、ダイナパックでパワーチェックを行います。



下の画像はGR86の純正状態とのパワーチェック比較になります。
(TCFは1で、純正状態時の計測と差は一切ございません。)



最高馬力は212.14PSで約9PSアップ、最大トルクは23.79kで約1.1kの上昇となっています。
4000回転辺りでのトルクの落ち込みと馬力の停滞は、パーツ交換によってかなり緩和されている状態になっています。

試乗したイメージですが、3000回転付近のトルクが上がったことにより1速上のギアも使えるようなフィーリングになり、2.4Lプラスアルファのトルク感が得られたような感じがしました。
GR86のスポーティーな加速力およびトルクが加わり、それと同時にサウンド効果も期待できます。


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